研究者総覧

渡邉 丈眞
スポーツ科学部
教授
Last Updated :2021/06/21

研究者基本情報

基本情報

氏名

  • 氏名

    渡邉 丈眞
  • 氏名(カナ)

    (ワタナベ タケマサ)

所属

所属(マスタ)

  • スポーツ科学部, 教授
  • スポーツ健康科学科, 教授
  • スポーツ科学研究科, 教授
  • 体育研究所, 研究員

学歴等

学歴

  • 1984年03月, 名古屋大学, 医学部, 医学科

学位

  • 博士, 医学, 1990年10月, 愛知医科大学

研究活動情報

研究分野等

研究分野

  • 公衆衛生学、健康増進学

著書・発表論文等

論文

  • 論文
    高校ラグビー選手における障害報告についてー関西ラグビーフットボール協会所有の2009年度から2016年度の発生時傷害報告書を用いてー
    中本 光彦, 箱﨑 太誠, 押村 果奈, 山本 知宙, 渡邉 丈眞
    中京大学体育学論叢, 61, 1, 39, 46, 2021年, 査読有, 共著(共編著), 本研究の目的は,日本ラグビーフットボール協会が主導で行い,2009年度から2016年度に関西ラグビーフットボール協会に提出された発生時傷害報告書をもとに,高校ラグビー競技における部位別外傷の実態を把握し,今後の安全対策向上や安全指導の手がかりを探索することであった.報告された傷害を,傷害の部位,傷害の種類,受傷状況別,受傷機転,学年別割合に分類し分析した.傷害報告書の結果は,各傷害項目をクロス集計し,度数(件)と相対度数(%)にて表した.主な結果は以下の通りであった.傷害の部位は頭頸部が501件(33.7%),体幹が30件(2.9%),上肢が499件(33.6%),下肢が438件(29.5%)であった.傷害の種類は,骨が768件(51.7%),関節及び靭帯が347件(23.4%),脳/脊髄/末梢神経が233件(15.7%)であった.受傷機転は,タックルしてが449件(30.2%),タックルされてが491件(33%),スクラムが10件(0.7%)であった.全傷害の受傷者学年は,1年生が524件(35.3%),2年生が620件(42.1%),3年生が324件(21.8%)であった.本研究で得られた結果から,安全対策向上や安全指導の手がかりとし,高校生ラグビー選手における傷害を減少させる取り組みが今後も重要であることが示唆された.
  • 論文
    高校ラグビー選手における頭部外傷の実態-関西ラグビーフットボール協会所有の2009年度から2016年度の発生時傷害報告書を用いて-
    中本 光彦, 押村 果奈, 箱﨑 太誠, 山本 知宙, 渡邉 丈眞
    体力科学, 印刷中, 印刷中, 2021年, 査読有, 共著(共編著)
  • 論文
    Relationship between inter-city air pollution levels and physical fitness parameters among sixth-grade Mongolian primary school boys, China, 2013-2016
    Cang Man, Takemasa Watanabe, Kana Oshimura, Nandingbaolige, Shuangjin Li.
    Public Health in Practice, 1, 5, 2020年, 査読有, 共著(共編著)
  • 論文
    Analysis on Comprehensive Physical Training of College Student Football Players
    Man Chang, Takemasa Watanabe
    Frontiers in Sport Research, On-line journal, Paper ID: 2037, On-line journal, Paper ID: 2037, 2019年, 査読有, 共著(共編著)
  • 論文
    猛暑の夏季キャンプ大会中の暑さ指標(WBGT)の実態からみる熱中症予防管理上の留意点
    三浦真理子,南貴人,押村果奈,井上望,瀧克己,渡邉丈眞
    中京大学体育学論叢, 53, 1, 25, 34, 2019年, 査読有, 共著(共編著), 本研究は,猛暑の中で開催された夏季キャンプ大会中の暑さ指標(WBGT)の実態を記述し,青少年野外教育活動における熱中症予防の運営管理上の留意点を探索することを目的とした. この研究では以下の項目を調査した。(1)環境省実況推定値とWBGT実測値(基準測定点①)との一致性(2)厳しい署熱環境であった日のWBGT実測値への測定周辺環境による影響,(3)赤外線サーモグラフィによる集団イベント時における集団表面温度の位置的および時間的分布の特徴. 結論として,(1)25℃以上の暑熱環境では,「環境省熱中症予防情報サイト3)」のWBGT実況推定値の利用は信頼できる.(2)活動プログラムとその周辺環境(輻射熱や風通しなど)の特徴を考慮して,現場でのWBGTの実測が必要な場合がある.(3)ジャンボリー大集会終盤においてヒト集団温度の上昇が観察できたことから,集団イベント内の位置的分布および時間的推移を検討するために赤外線サーモグラフィは有用である.
  • 論文
    大学生ハンドボールチームにおける板張りの体育館と土のグラウンド間での練習回数の損失をもたらす外傷発生率の差異
    平子大喜,新井翔太,船木浩人,押村果奈,清水卓也,渡邉丈眞
    中京大学体育学論叢, 53, 1, 15, 24, 2019年, 査読有, 共著(共編著)
  • 論文
    大学生ハンドボール選手における板張りの体育館と土のグラウンド間での最大努力下サイドステップ時の足底圧の差異
    平子大喜,新井翔太,船木浩斗,邉丈眞
    ハンドボールリサーチ, 第7巻, 13, 20, 2018年, 査読有, 共著(共編著), 本研究の目的は,板張りの体育館と土のグラウンド間での最大努力下サイドステップ時の足底圧の差異を明らかにすることである.10名の大学生ハンドボール選手(男子5名,女子5名)を対象として,最大努力下のサイドステップ時の足底圧を測定した.足底部をつま先側から前足部(A),中足部(B),踵部(C)と定義し,また,親指側を内側(1),小指側を外側(2)と定義した.両コートにおいて,A(前足部)への荷重がB(中足部)およびC(踵部)よりも有意に高く,前足部(A)においてグラウンドの方が体育館よりも有意に高かった.グラウンドのA1への荷重が体育館より高く,体育館のB2およびC2への荷重がグラウンドより高かった.結論として,大学生ハンドボール選手においては,サーフェスを考慮に入れた反復的な練習がより安全であり,より効果的であることが示唆された.
  • 論文
    ハンドボール競技におけるサイドシュート動作指導に関する質的研究の一例 ー国内一流指導者の語りを手がかりにー
    中京大学体育学論叢,第57巻,49-57., 2017年
  • 論文
    体育学部学生において運動部所属状況及びBMI値が血清尿酸値に及ぼす影響
    中京大学体育学論叢,第57巻,21-28., 2017年
  • 論文
    大学生の健康診断と健康管理の意義
    中京大学体育学論叢,第57巻,29-47., 2017年
  • 論文
    労働作業が原因と考えられた疲労骨折の4症例-下部頸椎・上位胸椎棘突起の3例と第1肋骨骨折の1例-
    平成28年度日本産業衛生学会講演集,30-33., 2016年
  • 論文
    スポーツ傷害における「GAME READY」の有用性について
    東海スポーツ傷害研究会誌Vol33, 2015年
  • 論文
    本学学生における「スポーツによる地域貢献活動」の実態
    中京大学体育学論叢第五十五巻第一号, 2015年
  • 論文
    大学生の入学後3年間の肥満関連指標の変化
    学校保健研究, 2014年
  • 論文
    回復期リハビリテーション病棟の脳卒中患者において自宅復帰に影響するADL回復過程の特徴
    中京大学体育学論叢第五十三巻第2号, 2013年
  • 論文
    体育学部男子学生における傷害経験率を用いたスポーツ分類―クラスター分析の応用―
    中京大学体育学論叢, 2012年
  • 論文
    耐糖能異常をもつ男性勤労者における運動行動の変容ステージの特徴
    産業衛生学雑誌, 2011年
  • 論文
    中京大学体育学部学生におけるスポーツ傷害の実態
    中京大学体育学論叢, 2010年
  • 論文
    生活自立した高齢住民における歩行バランス能力及び四肢筋肉量と健康診査成績との関連
    中京大学体育学論叢, 2009年
  • 論文
    高学年児童における日常身体活動量及び体力,体格との関連
    学校保健研究, 2007年
  • 論文
    高学年児童における日常生活活動区分別の身体活動量について
    東海学校保健研, 2007年
  • 論文
    転倒・閉じこもりハイリスク在宅高齢者に対する介入効果と二重課題法による評価
    Journal of Rehabilitation and Health Science, 2005年
  • 論文
    「地域に在住する自立高齢者の生活活動性に関連する起立時循環代謝機能」
    愛知教育大学保健管理センター紀要, 2005年
  • 論文
    “Acute effects of cigarette smoking on the heart rate variability of taxi drivers during work”
    Scand J Work Environ Health, 2005年
  • 論文
    「生活自立高齢者における要介護状態移行に関わる短期的予後危険因子の年齢期による差異」
    大阪医科大学雑誌62, 2003年
  • 論文
    “Effects of vital exhaustion on cardiac autonomic nervous functions assessed by heart rate variability at rest in middle-aged male workers”
    International Journal of Behavioral Medicine, 2002年
  • 論文
    「生活自立高齢者における日常生活時血圧変動と抑うつ症状、睡眠状況との関連」
    日本公衆衛生雑誌57生雑誌57, 2002年
  • 論文
    「大都市近郊における地域保険薬局による在宅ケア関連サービスに対する利用者ニーズの構造的分析」
    日本衛生学雑誌58, 2002年
  • 論文
    「高齢者転倒の疫学」
    理学療法, 2001年

書籍等出版物

  • 『Neurobehavioral Methods and Effects in Environmental Health』
    著書, Academic Press, 1994年

講演・口頭発表等

  • 子どもたちの運動スキルに関する地域的課題;IT/AI活用ニーズの現況
    渡邉丈眞
    名古屋大学予防早期医療創成センター第9回ワークショップ, 2020年, 共同, 国内会議

その他研究情報

受賞

  • 2002年, 日本行動医学会, 第4回日本行動医学会荒記記念賞

外部資金

  • 豊田市
    大学・高専発 研究提案
    委託研究費, 代表, 子どもたちの体力・運動能力・運動習慣を活性化する地域支援環境の解明, 2020, 1. 「子どもの体力及び運動能力等と地域環境の集計分析結果」結果から,①豊田市の小中学生の体力・運動能力・運動習慣は,全国と比べて不十分な水準にあった.②小中学生の体力・運動能力・運動習慣には,豊田市内5地域(Ⓐ中部①(6中学校区);逢妻、朝日丘、梅坪台、浄水、崇化館、豊南,Ⓑ中部②(4中学校区);高橋、益富、美里、松平,Ⓒ東部(5中学校区);旭、足助、稲武、小原、下山,Ⓓ南部(6中学校区;上郷、末野原、高岡、前林、竜神、若園,Ⓔ北部(7中学校区);井郷、石野、猿投、猿投台、保見、藤岡、藤岡南)間にバラつきが存在した.東部(農山村部)と他の地域(市街部)との差異は大きく,それぞれに相応しい支援策が必要である.④都市計画地域内だけを観察すると,交通状態などの近隣環境による影響が一部に認められた.⑤小中学生男女ともに,体力が高いことが社会情動的スキル(非認知的能力)に関連する生活体験と関連していた.地域における子どもたちの体力・運動能力・運動習慣を活性化することにより,小中学生全般にわたって社会情動的スキルを向上する可能性を示唆する.⑥各5地域それぞれで,小中学生の体力・運動能力・運動習慣を改善する支援策を工夫する必要があることを示したが,さらに,5地域より狭い日常生活圏ごとの地域情報との関連を検討する必要があると考えられた.
  • 名古屋大学,豊田市,㈱イオンリテール
    委託研究費, 分担, Link-Age Platform (Lifestyle Navigation & medical Knowledge for next AGE) に関する調査:生活習慣病とフレイルを例に医学的アウトカムによる利活用メリットの検証, 2018
  • 中京大学
    中京大学特定研究助成
    生活自立高齢住民の歩行機能及び全身筋肉量に影響する中壮年期健康診査成績の特徴, 2006
  • 日本学術振興会
    科学研究費補助金(基盤研究(C))
    脳循環代謝機能と日常生活活動能力、抑うつ症状との関連, 2002
  • 文部科学省
    科学研究費補助金(基盤研究(A))
    地域に在住する独り暮らし老人の抑うつ症状・睡眠障害と日常生活時血圧変動との関連, 2001

内外研究・留学実績

内外研究・留学実績

内外研究・留学実績

  • 199310, 199409, アメリカ合衆国, 米国NIH,老化研究所,老年学研究センター,心血管科学部門


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