「賈島詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2024, 2024年03月, 2024年03月, 東京都美術館、愛知県美術館, 第86回 謙慎書道展(東京都美術館)3月17日(日)~23日(土)中部展(愛知県美術館)3月26日(火)~31日(日)
「賈島詩」3×8尺 縦3行 行草書体 常任理事 当番審査員【釈文】倚杖望晴雪 谿雲幾萬重 樵人歸白屋 寒日下危峰 野火燒岡草 斷煙生石松 却廻山寺路 聞打暮天鐘
「駱賓王の句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2024, 2024年01月, 2024年01月, 愛知県美術館, 令和5年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)1月10日(水)~14日(日)
「駱賓王の句」半切 2行 調和体 賛助出品【釈文】 古来の名利は浮雲のごとく 人生の倚伏は信に分かち難し
「屋角鳩鳴杏花」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年11月, 2023年12月, 中京大学 Cスクエア, 第11回 硯展(中京大学 Cスクエア)11月28日(火)~12月4日(月) 土日閉室
「屋角鳩鳴杏花」半切 タテ 1行 行書
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑、磯谷凄聴、上小倉積山、庄田華鳳、高桑嚴風、村瀬俊彦, 展示, 共同, 2023, 2023年11月, 2023年12月, 中京大学 Cスクエア, 第11回 硯展(中京大学 Cスクエア)11月28日(火)~12月4日(月) 土日閉室 中京大学所蔵の硯と画仙紙を使用し墨色を試み展示した
「青丹よし」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年11月, 2023年11月, 銀座 鳩居堂画廊, 第54回 玄武書道展(銀座 鳩居堂画廊)11月14日(火)~19日(日)
「青丹よし」八ツ切リ 調和体
「陳與義句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年11月, 2023年11月, 電気文化会館, 第4回 書の匠展(電気文化会館)11月7日(火)~12日(日)
「陳與義句」半切 縦2行 行書【釈文】客子光陰詩巻裏 杏花消息雨聲中
「蘇東坡詞」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年11月, 2024年02月, 国立新美術館、愛知県美術館, 第10回 日展(国立新美術館)11月3日(金)~11月26日(日)名古屋展(愛知県美術館)2024年1月24日(水)~2月11日(日)
「蘇東坡詞」2×8尺 縦3行 行書 会友 入選37回目【釈文】玉童西迓浮丘伯 洞天冷落秋蕭瑟 不見許飛瓊 瑤臺空月明 清香凝夜宴 借與韋郎看 莫便向姑蘇 扁舟下五湖
「伊吹山」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年09月, 2023年09月, 愛知県美術館, 第39回 読売書法展 中部展(愛知県美術館)9月12日(火)~18日(日)
「伊吹山」2×8尺 縦3行 調和体 理事【釈文】懷へば琵琶の湖の岸の光に迷ふとき東膽吹の山高く西には比叡比良の峰 山腹ではタンポポ草ボケ紫ケマンの色どりが美しい
「一粒万倍」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年09月, 2023年09月, 名古屋市民ギャラリー栄, 第48回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄)9月12日(火)~17日(日)
「一粒万倍」小品 行書 委員出品
「日本百名山 至佛山」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年08月, 2023年08月, 愛知県美術館, 第40回 中道書法展(愛知県美術館)8月8日(火)~13日(日)
「日本百名山 至佛山」2×8尺 縦3行 調和体【釈文】至佛山の頂上の稜線近くはゴツゴツした岩で鎧われているが、全体として柔らかな曲線を描いて何となく親しみ易い。
「眞山民句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年06月, 2023年06月, 愛知県美術館, 第72回 中日書道展(愛知県美術館)6月14日(水)~18日(日)
「眞山民句」二科寸5.8×1.6尺 縦 2行 行草書体 特別賞選考委員【釈文】竹床紙帳清如水 一枕松風聽煎茶
「山呼万歳聲」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年05月, 2023年06月, 愛知県美術館, 第51回 日本の書展 中部展(愛知県美術館)5月30日(火)~6月4日(日)
「山呼万歳聲」半切 縦1行 行草書体 中部展招待出品
「小塩卓也「たてがみ」より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年05月, 2023年05月, 愛知県美術館, 第10回 轟友会書展(愛知県美術館)5月2日(火)~7日(日)「小塩卓也「たてがみ」より」
2.6×6尺 縦3行 調和体【釈文】無色でも透明でない冬の空ヒマラヤ杉の背景として
「後方羊蹄山」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年04月, 2023年04月, 愛知県美術館, 第53回 彩雲社書展(愛知県美術館)4月25日(火)~30日(日)「後方羊蹄山」2×8尺 縦3行 調和体 代表
【釈文】駒ケ岳の颯爽とした尖峰は胸の透くような眺めだが 後方羊蹄山はドッシリと重く 一種の圧迫を感じる (日本百名山)
「韋應物詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年03月, 2023年03月, 東京都美術館, 第85回 謙慎書道展(東京都美術館)3月18日( 土)~23日(木)中部展(愛知県美術館)3月28日(火)~4月2日(日)
「韋應物詩」2×8尺 縦3行 草書体 常任理事【釈文】宿雨冒空山 寒城響秋葉 沈沈暮色至 凄凄凉氣入 蕭條林表散 的皪荷上集 夜霧著衣重 新苔侵履濕 遇玆端居日 賴與嘉賓接
「山頭火の句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2023, 2023年01月, 2023年01月, 愛知県美術館, 令和4年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)1月11日(水)~15日(日)「山頭火の句」3×3 3行 調和体 賛助出品【釈文】何を求める風の中ゆく
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑、磯谷凄聴、上小倉積山、庄田華鳳、高桑嚴風、村瀬俊彦, 展示, 共同, 2022, 2022年11月, 2022年12月, 第10回 硯展(中京大学Cスクエア)中京大学所蔵の硯と中国画仙紙を使用し墨色を試み展示した
「悲しき玩具より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年11月, 2022年12月, 中京大学 Cスクエア, 第10回 硯展(中京大学 Cスクエア)11月28日(月)~12月2日(金)「悲しき玩具より」半切 タテ 2行 調和体【釈文】今日ひょいと山が恋しくて山に来ぬ去年腰掛けし石をさがすかな
「虹ノドコカニ」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年11月, 2022年11月, あべのハルカス美術画廊, 第53回 玄武書道展(あべのハルカス美術画廊)11月16日(水)~22日(火)「虹ノドコカニ」半切1/3 調和体
「山花滿谷開」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年11月, 2022年11月, 電気文化会館, 第3回 書の匠展(電気文化会館)11月9日(水)~13日(日)「山花滿谷開」半切 縦1行 行書
「萩原朔太郎の詩 虎より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年11月, 2022年11月, 国立新美術館, 第9回 日展(国立新美術館)11月4日(金)~11月27日(日)名古屋展(愛知県美術館)2023年1月25日(水)~2月12日(日)「萩原朔太郎の詩 虎より」2×8尺 縦3行 調和体 会友 入選35回目【釈文】虎なり 曠茫として巨像の如く 百貨店上屋階の檻に眠れど 汝はもと機械に非ず 牙歯もて肉を食ひ裂くとも いかんぞ人間の物理を知らむ( 氷島)【私の作品】 「氷島」所収の詩。朔太郎四十八歳。銀座松坂屋の屋上で見た虎とは。
「ニジノドコカニ」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年09月, 2022年09月, 名古屋市民ギャラリー栄, 第47回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄)9月13日(火)~18日(日)「ニジノドコカニ」小品 カタカナ 委員出品
「石川啄木 秋風記より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年11月, 2022年11月, 愛知県美術館, 第38回 読売書法展中部展(愛知県美術館)11月22日(火)~27日(日)「石川啄木 秋風記より」2×8尺 縦3行 調和体 理事【釈文】 札幌はまことに美しき都なり。初めて見たる我が喜びは何にか例へむ。アカシヤの並木を騒がせ、ポプラの葉を裏返して吹く風の冷たさ。
「臨顔真卿三表」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年08月, 2022年08月, 名古屋市博物館, 第39回 中道書法展(名古屋市博物館)8月2日(火)~7日(日)「臨顔真卿三表」2×8尺 縦3行 行草書体【釈文】東方朔擧自古賢聖、以次百官。乃以孔丘爲御史大夫。則知、其官何可妄授。況列曹尚書。古之常伯如天之有斗、豈易其人。(謝兼御史大夫表)
「白楽天詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年06月, 2022年06月, 愛知県美術館, 第71回 中日書道展(愛知県美術館)6月15日(水)~19日(日)「白楽天詩」二科寸5.8×1.6尺 縦3行 行書体【釈文】弄石臨谿坐 尋花遶寺行 時時聞鳥語 處處是泉聲
「韋應物詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年05月, 2022年06月, 愛知県美術館, 第50回 日本の書展 中部展(愛知県美術館)5月31日(火)~6月5日(日)「韋應物詩」半切 縦3行 行草書体 中部展招待出品【釈文】獨憐幽草澗邊生 上有黄麗深樹鳴 春潮帶雨晩來急 野渡無人舟自横
「菜根譚」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年04月, 2022年04月, 愛知県美術館, 第52回 彩雲社書展(愛知県美術館)4月5日(火)~10日(日)「菜根譚」3×8尺 縦3行 調和体【釈文】 天地に萬古あるも 此の身は再び得られず 人生只だ百年 此の日最も過ぎ易し 幸ひに其の間に生まるる者は 有生の楽しみを知らざるべからず 亦た虚生の憂を懐かざるべからず( 菜根譚 前集107)
「蘇東坡の詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年04月, 2022年04月, セントラルミュージアム銀座, 第9回 轟友会書展(セントラルミュージアム銀座)4月5日(火)~10日(日)「蘇東坡の詩」5.6×1.6尺 縦3行 調和体【釈文】黒雲墨を翻して未だ山を遮らず 白雨珠を跳らせて乱れて船に入る 地を巻き風来って忽ち吹き散ず 望湖楼下水天の如し
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑, 展示, 共同, 2021, 2021年11月, 2021年12月, 中京大学 Cスクエア, 第9回 硯展(中京大学Cスクエア)中京大学所蔵の硯と日本各地の和紙に墨色を試み展示した
「蘇東坡詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年03月, 2022年03月, 東京都美術館, 第84回 謙慎書道展(東京都美術館)3月18日( 金)~23日(水)中部展(愛知県美術館)3月29日(火)~4月3日(日)「蘇東坡詩」2×8尺 縦3行 行草書体 常任理事【釈文】白簡威猶凜 青山興已穠 鶴閑雲作氅 駝臥草埋峯 跪屨若可教 卜鄰應見容 因公問囘老 何處定相逢(蘇東坡詩集 巻十一)
「玄武の還」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年02月, 2022年02月, 大崎ウエストギャラリー, 平成の書2020 書の万葉集展(長野 栄村 白い森の美術館、中国蘇州市で開催予定)2月1日(火)~11日(金)大崎ウエストギャラリー「玄武の還」小品 調和体【紹介文】子歳生まれ。還暦の年にあたり、昭和・平成・令和と生きた証として。コロナのため1年遅れで開催
「桃栗三年」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2022, 2022年01月, 2022年01月, 愛知県美術館, 令和3年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)1月12日(水)~16日(日)「桃栗三年」半切 タテ3行 調和体 賛助出品【釈文】桃栗三年柿八年 梅は酸い酸い十三年 梨はゆるゆる十五年 柚の大馬鹿十八年 みかんのマヌケは二十年
「萬象含佳氣」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年11月, 2021年12月, 中京大学 Cスクエア, 第9回 硯展(中京大学 Cスクエア)11月30日(火)~12月6日(月)「萬象含佳氣」半切 タテ 1行 行書体
「春よこい」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年11月, 2021年11月, 銀座 鳩居堂画廊, 第52回 玄武書道展(銀座 鳩居堂画廊)11月16日(火)~21日(日)「春よこい」半切1/4 調和体
「三界萬靈」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年11月, 2021年11月, 電気文化会館, 令和3年度 書の匠展(電気文化会館)11月9日(火)~14日(日)「三界萬靈」半切 行書
「蘇東坡の詩 望湖樓にて醉いて書す」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年10月, 2021年11月, 国立新美術館, 第8回 日展(国立新美術館)10月29日(金)~11月21日(日)名古屋展(愛知県美術館)2022年1月26日(水)~2月13日(日)「蘇東坡の詩 望湖樓にて醉いて書す」2×8尺 縦 3行 調和体 会友 入選35回目【釈文】烏菱白芡 錢を論ぜず 青菰に亂繋して緑盤に裹む 忽ち憶ふ 新を會靈觀に嘗めしを 江海に滯留して加餐するを得たり(蘇東坡詩集 巻七)【私の作品】 蘇東坡三十七歳の時の詩。杭州城内の鳳凰山から西湖を眺望することのできる楼。そこで酒の酔いにまかせて作った詩である。
「杜甫詩 曉望」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年08月, 2021年08月, 国立新美術館, 第37回 読売書法展(国立新美術館)8月20日(金)~29日(日)中部展(愛知県美術館)9月28日(火)~10月3日(日)「杜甫詩 曉望」2×8尺 タテ 3行 行草書体 理事 当番審査員【釈文】 白帝更声盡 陽臺曙色分 高峰寒上日 疊嶺宿霾雲 地坼江帆隱 天清木葉聞 荊扉對麋鹿 應共爾爲羣
「王維の詩 少年行」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年08月, 2021年08月, 名古屋市博物館, 第38回 中道書法展(名古屋市博物館)8月3日(火)~9日(月・祝)「王維の詩 少年行」2×8尺 縦 3行 調和体【釈文】出身 漢に仕ふ羽林郎 初め驃騎に隨って漁陽に戦ふ 孰か知らん邊庭に向って苦しまざるを 縦ひ死すとも猶ほ聞かん侠骨の香しきを
「李太白詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年06月, 2021年06月, 愛知県美術館, 第70回 中日書道展(愛知県美術館)6月16日(水)~20日(日)「李太白詩」令和を拓く大作展 6×8尺 縦3行聯 行草書体【釈文】日下空庭暮 城荒古跡餘 地形連海盡 天影落江虛 舊賞人雖隔 新知樂未疎 彩雲思作賦 丹壁閒藏書 楂擁隨流葉 萍開出水魚 夕來秋興滿 囘首意何如
「杜牧句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年06月, 2021年06月, 愛知県美術館, 第49回 日本の書展 中部展(愛知県美術館)6月2日(水)~6日(日)「杜牧句」半切 縦2行 行草書体 中部展招待出品【釈文】半醒半醉遊三日 紅白花開煙雨中
「任翻詩 春晴」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年03月, 2021年03月, 東京都美術館、愛知県美術館, 第83回 謙慎書道展(東京都美術館)3月18日(木)~23日(火) 中部展(愛知県美術館)3月30日(火)~4月4日(日)「任翻詩 春晴」2×8尺 縦 3行 行草書体 常任理事【釈文】楚國多春雨 柴門喜晩晴 幽人臨水坐 好鳥隔花鳴 野色連空闊 江流接海平 門前向谿路 今夜月分明
「延年益壽」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2021, 2021年01月, 2021年01月, 愛知県美術館, 令和2年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)「延年益壽」半切 タテ1行 行書体 賛助出品
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑, 展示, 共同, 2020, 2020年12月, 2020年12月, 中京大学Cスクエア, 第8回 硯展(中京大学Cスクエア)中京大学所蔵の硯と日本各地の和紙に墨色を試み展示した
「蘇東坡句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年12月, 2020年12月, 中京大学 Cスクエア, 第8回 硯展(中京大学 Cスクエア)「蘇東坡句」半切 タテ 2行 行草書体 【釈文】顔公變法出新意 細筋入骨如秋鷹
「天鑑無私」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年11月, 2020年11月, 大阪 近鉄百貨店 天王寺本店 美術画廊, 第51回 玄武書道展(大阪 近鉄百貨店 天王寺本店 美術画廊)
「天鑑無私」半切1/4 行書
「杜甫詩 樹間」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年10月, 2020年11月, 国立新美術館、愛知県美術館, 第7回改組 新日展(国立新美術館)10月30日(金)~11月22日(日)名古屋展(愛知県美術館)2020年1月27日(水)~2月14日(日)「杜甫詩 樹間」2×8尺 縦 3行 行草書 会友 入選34回目【釈文】岑寂雙柑樹 婆娑一院香 交柯低几杖 垂實礙衣裳 滿歳如松碧 同時待菊黄 幾囘霑葉露 乘月坐胡床【私の作品】 杜甫の詩。庭にひっそりとはえる二本のみかんの樹。芳しい香りと年中碧い葉、菊の花のような黄色い果実。私を楽しませてくれる。
「毋喜快樂」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年09月, 2020年09月, 名古屋市民ギャラリー栄, 第45回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄)「毋喜快樂」小品 行書 委員出品
個展「これから、ここから 青岑 華甲までの歩み」
展示, 大池青岑, 展示, 単独, 2020, 2020年08月, 2020年08月, 名古屋市博物館, 個展「これから、ここから 青岑 華甲までの歩み」(名古屋市博物館)作品56点展示
「韋應物詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年08月, 2020年08月, 名古屋市博物館, 第37回 中道書法展(名古屋市博物館)「韋應物詩」3×8尺 縦 3行 行草書体 【釈文】庭樹轉蕭蕭 陰蛩還戚戚 獨向高齋眠 夜聞寒雨滴 微風時動牖 殘燈尚留壁 惆悵平生懷 偏來委今夕
「芥川龍之介 蜜柑より」
作品, 大池青岑, 単独, 2020, 2020年06月, 2020年06月, 愛知県美術館, 第48回 日本の書展 中部展(愛知県美術館) 半切 ヨコ 調和体 中部展招待出品【釈文】暮色を帯びた町はづれの踏切りと、小鳥のやうに声を挙げた三人の子供たちと、さうしてその上に乱落する鮮0かな蜜柑の色と すべては汽車の窓の外に、瞬く暇もなく通り過ぎた
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑, 展示, 共同, 2019, 2019年11月, 2019年11月, 中京大学Cスクエア, 第7回 硯展(中京大学Cスクエア)中京大学所蔵の硯と日本各地の和紙に墨色を試み展示した
「韋應物詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年03月, 2020年03月, 東京都美術館、愛知県美術館, 第82回 謙慎書道展(東京都美術館)、中部展(愛知県美術館)「韋應物詩」3×8尺 縦 3行 行草書体 常任理事 当番審査員【釈文】庭樹轉蕭蕭 陰蛩還戚戚 獨向高齋眠 夜聞寒雨滴 微風時動牖 殘燈尚留壁 惆悵平生懷 偏來委今夕 【制作意図】韋應物は中唐の詩人。自然を詠う詩に巧みで、とくに自然の静けさや穏やかさを主題とするものに秀でていると言われる。五言律詩「秋夜」四十文字を縦三行に仕上げた。この詩の作者は、秋夜ひとり高楼に眠り、雨の音を聞くのであるが、風や灯火が気になる。失意のうちにこの夜を過ごすのである。作品は、縦への行の流れ、文字の左右への広がり、にじみかすれの変化などに留意しながら筆を運んだ。筆先の開閉を感じることができた。
「不關」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2020, 2020年01月, 2020年01月, 愛知県美術館, 令和元年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)「不關」全紙 タテ2文字 行書体 賛助出品
「千曲川旅情の歌より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年11月, 2019年12月, 愛知県美術館, 第36回 読売書法展 中部展(愛知県美術館)「千曲川旅情の歌より」2×8尺 タテ 3行 調和体 理事【釈文】 暮行けば浅間も見えず 歌哀し佐久の草笛 千曲川いざよふ波の 岸近き宿にのぼりつ 濁り酒濁れる飲みて 草枕しばし慰む
「萩原朔太郎 自転車日記より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年11月, 2019年11月, 中京大学Cスクエア, 第7回 硯展(中京大学Cスクエア)「萩原朔太郎 自転車日記より」半切 タテ 3行 調和体 【釈文】先日ノ悔ヲ忘レテ マタ自転車ノ稽古ヲ始ム 余ノ借リタル車体ハ 廃物同様ノ古物ニシテ 始メヨリ制動機ノ設備ノナカリシコト 今ニ至ッツテ知ルヲ得タリ
「白楽天詩」、「正岡子規の句」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年11月, 2019年11月, 北京書法学校, 日中書道交流展(中国 北京書法学校)①「白楽天詩」半切 行草書【釈文】 漠漠秋雲起 稍稍夜寒生 自覺衣裳濕 無點亦無聲
②「正岡子規の句」半切 調和体【釈文】 曲水や盃の舟筆の棹
「幽香帶月」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年11月, 2019年11月, 銀座鳩居堂画廊, 第50回記念 玄武書道展(銀座鳩居堂画廊)「幽香帶月」半紙 行書
「蘇東坡詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年11月, 2019年11月, 国立新美術館, 第6回改組 新日展(国立新美術館)、東海展(愛知県美術館)「蘇東坡詩」2×8尺 タテ 3行 漢字 会友 入選33回目【釈文】萊公昔未遇 寂寞在巴東 聞道山中樹 猶餘手種松 江山養豪俊 禮數困英雄 執板迎官長 趨塵拜下風 當年誰刺史 應未識三公(蘇東坡詩集 巻第一)【私の作品】二十一歳の若さで進士に合格した蘇東坡。自分も将来は萊国公寇準のように宰相の地位に昇りつめる、その自負がうかがえる詩。
「妻」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年09月, 2019年09月, 名古屋市民ギャラリー栄, 第44回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄)「妻」小品 篆書 委員出品
「高村光太郎の詩より さういう友」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年08月, 2019年08月, 名古屋市博物館, 第36回 中道書法展(名古屋市博物館)「高村光太郎の詩より さういう友」2.6×6尺 タテ 3行 調和体 【釈文】黙っていても心の通じる いいも悪いも両手に持つ さういう友を持つのはいい
「唐寅詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年06月, 2019年06月, 愛知県美術館, 第69回 中日書道展(愛知県美術館)「唐寅詩」二科寸 タテ 3行 行草書体 特別賞選考委員【釈文】墨汁淋漓映袖寒 濫圖赤棘傍闌干 憑君懸向間亭館 解却眉尖仔細看
「王維 田園楽」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年06月, 2019年06月, 愛知県美術館, 第47回 日本の書展 中部展(愛知県美術館)「王維 田園楽」半切 タテ2行 漢字 中部展招待出品【釈文】桃花復含宿雨 柳緑更帶朝烟 花落家僮未掃 鶯啼山客猶眠
「忘己愛蒼生」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年04月, 2019年04月, 愛知県美術館, 第51回 彩雲社書展(愛知県美術館)「忘己愛蒼生」半切 タテ 1行 行書【訓読】己を忘れて蒼生を愛す
「孟浩然詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年04月, 2019年04月, セントラルミュージアム銀座, 第8回 轟友会書展(セントラルミュージアム銀座)「孟浩然詩」4×6尺 ヨコ7行 行草書体【釈文】雲雨陽臺路 光華驛騎巡 勸農開夢土 恤隱惠荊人 樓迥吟黄鶴 江長望白蘋 觀風布明詔 更是漢南春
「王漁洋詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年03月, 2019年03月, 東京都美術館、愛知県美術館, 第81回 謙慎書道展(東京都美術館)、中部展(愛知県美術館)「王漁洋詩」2×8尺 縦 3行 行草書体 常任理事【釈文】脩林帶高館 巖壑相因依 水波澹瀟照 雲霞收夕霏 遙遙暝色來 肅肅沙鳥飛 永懷謝希逸 望古歎知希 斯人不可作 乘月扣舷歸 【制作意図】中国清時代の王漁洋の五言古詩「再び水絵園に泛んで月を看るの作」五十文字を縦三行に仕上げた。王漁洋は山東省新城の人。名は士禛。水絵園は江蘇省南通の庭園。詩の内容は、起伏のある庭園の水に舟を浮かべ、日が暮れて月が出てきた。水鳥が羽ばたくのも聞こえる。王漁洋は、その昔、南朝宋時代に生きた謝(しゃ)荘(そう)という詩人の詩文を思い出したのであろう。中央行の「遙」「粛」をポイントにし、連綿、行の流れを表現してみた。
「惲壽平詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2019, 2019年01月, 2019年01月, 愛知県美術館, 平成30年度 中京大学文学部書道 卒業展(愛知県美術館)「惲壽平詩」半切 タテ2行 行書体 賛助出品【釈文】春風上花枝 紅紫各自賦 勿言薄脂粉 適足表貞素
「萩原朔太郎 虚無の鴉より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年11月, 2018年11月, 中京大学Cスクエア, 第6回 硯展(中京大学Cスクエア)「萩原朔太郎 虚無の鴉より」半切 タテ 3行 調和体【釈文】我れはもと虚無の鴉 かの高き冬至の屋根に口を開けて 風見の如くに咆號せむ
「種田山頭火のことば」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年11月, 2018年11月, 近鉄百貨店 天王寺本店 美術画廊, 第49回 玄武書道展(近鉄百貨店 天王寺本店 美術画廊)小品 調和体「種田山頭火のことば」釈文】山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし
「厲」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年09月, 2018年09月, 第43回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄), 第43回 晴嵐館師範選抜書展 小品 行書 委員出品
「立原道造 田園詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年09月, 2018年09月, 第35回 読売書法展 中部展(愛知県美術館), 第35回 読売書法展 中部展 2.6×6尺 ヨコ 7行 調和体 理事【釈文】 小径が林のなかを行ったり来たりしてゐる 落葉を踏みながら暮れやすい一日を
「中原中也の詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年08月, 2018年08月, 第35回 中道書法展(名古屋市博物館), 第35回 中道書法展 2×8尺 タテ 3行 調和体 【釈文】春は土と草とに新しい汗をかかせる その汗を乾かさうと、雲雀は空に隲る 瓦屋根 今朝不平がない 長い校舎から合唱は空にあがる
「鮑溶詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年06月, 2018年06月, 第68回 中日書道展(電気文化会館), 第68回 中日書道展 二科寸 タテ 3行 行草書体 一科当番審査【釈文】滿山雨色應難見 隔澗經聲又不聞 紫閣夜深多入定 石臺誰爲掃秋雲
「北大路魯山人の言葉」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年05月, 2018年05月, 第46回 日本の書展 中部展(名古屋市博物館), 第46回 日本の書展 中部展 半切 ヨコ 調和体 中部展招待出品【釈文】人間というものが出来ていなく、てしかも作品だけが出来得るということは、ものの道理が許さないことである。
「楊思聖詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年04月, 2018年04月, 第7回 轟友会書展(セントラルミュージアム銀座), 第7回 轟友会書展 4×6尺 聯 タテ各3行 行草書 【釈文】暮投黄牛宿 荒垣洩炊煙 樹柵防虎過 昏黒燈火連 旅食敢求餘 菽麥性所便 屋角枕巨壑 水石聲潺湲 勞生驚物役 憂心中夜煎 起坐當語誰 仗劍涙潸然
「林常詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2018, 2018年03月, 2018年04月, 第80回 謙慎書道展(東京都美術館)3月1 7日(土)~23日(金)
中部展(名古屋市博物館)4月25日(水)~30日(月・休), 第80回 謙慎書道展 2×8尺 縦 3行 行草書体 常任理事 【釈文】三月雨多風滿天 湖中水高難繫船 大魚跳浪白如雪 好山隔岸青於煙 去官莫過彭澤縣 讀書擬上匡廬巓 人生百年苦行樂 帝郷遙遙心自憐【制作意図】中国明時代の林常の七言律詩五十六文字を縦三行に仕上げた。林常は浙江省の人。詩の内容は、晩春になり揚子江の南、景勝の地、鄱陽湖を訪れた。雨風の多い日が続く。波が高く船があやつりにくい。この湖の別名は古く彭澤といい、かの詩人陶淵明が知事をした所である。官をやめたのちは風光明媚な地を訪ね、人生を楽しみたい。行草書の表現の醍醐味は、文字の大小、緩急の変化である。線と線の呼応を楽しみながら筆を運んだ。
「知足安分」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年12月, 2017年12月, 第48回 玄武書道展(銀座 鳩居堂三階画廊), 第48回 玄武書道展(銀座 鳩居堂三階画廊)
「知足安分」
小品 行書体
硯と墨色の展示
展示, 大池青岑, 展示, 共同, 2017, 2017年11月, 2017年12月, 第5回 硯展(中京大学Cスクエア), 第5回 硯展(中京大学Cスクエア)
「李白詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年11月, 2017年11月, 愛知県・江蘇省友好書道展(南京), 愛知県・江蘇省友好書道展(南京)
半切 タテ 2行 行書体
【釈文】 層樓高百尺 手可摘星辰 不敢高聲語 恐驚天上人
「萩原朔太郎 漂泊者の歌より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年11月, 2017年12月, 第4回改組 新日展(国立新美術館), 第4回改組 新日展(国立新美術館)
2×8尺 タテ 3行 調和体 会友 入選32回目
【釈文】 日は斷崖の上に登り 憂ひは陸橋の下を低く歩めり 無限に遠き空の彼方 續ける鐵路の柵の背後に 一つの寂しき影は漂ふ あゝ汝 漂泊者
「報徳」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年09月, 2017年09月, 第42回 晴嵐館師範選抜書展(名古屋市民ギャラリー栄), 第42回 晴嵐館師範選抜書展 小品 行書 委員出品
「鎦炳詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年08月, 2017年08月, 第34回 中道書法展(名古屋市博物館), 第34回 中道書法展 2×8尺 タテ 3行 行草書体 【釈文】前年別郷閭 今年出京邑 悠悠去江漢 杳杳事形役 所懼心志違 況此風波急 烏啼楓樹煙 鴈下蘆洲夕 囘首望長安 蒼茫寸心失
「梶井基次郎 檸檬より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年08月, 2017年08月, 第34回 読売書法展(国立新美術館), 第34回 読売書法展(国立新美術館)
2×8尺 タテ 3行 調和体 理事 当番審査員 讀賣準大賞受賞
【釈文】 見わたすと、その檸檬の色彩はガチャガチャした色の諧調をひっそりと紡錘形の身体の中へ吸収してしまって、カーンと冴えかえっていた。
「張籍詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年06月, 2017年06月, 第67回 中日書道展(愛知県美術館), 第67回 中日書道展 二科寸 タテ 2行 行草書体 特別賞選考委員 【釈文】山中春已晩 處處見花稀 明日來應盡 林間宿不歸
「円地文子 『妖』より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年06月, 2017年06月, 第45回 日本の書展 中部展(愛知県美術館), 第45回 日本の書展 中部展 半切 タテ 2行 調和体 中部展招待出品 【釈文】薄鈍びて空に群立つ雲の層が増して、やがて又小絶えている雨が降りはじめるのであろう。
「常倫詩」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年06月, 2017年06月, 第6回轟友会展(東京銀座画廊), 第6回轟友会展(東京銀座画廊)
2×8尺 タテ3行 行草書体 「轟友会書展大賞」受賞
【釈文】羈歩局重城 流觀狹四野 高高見西山 郷愁冀傾寫 天際望不極 延佇一瀟灑 落葉歸故根 山雲滿楸檟 無情尚有適 何以慰離者
「武者小路実篤「友情」より」
作品, 大池青岑, 作品(単独), 単独, 2017, 2017年04月, 2017年04月, 第50回 彩雲社書展(愛知県美術館), 第50回 彩雲社書展 半切 タテ 2行 調和体 【釈文】人間にはどうしてこんなに深いよろこびが与えられているのだろう