研究者総覧
| 伊藤 葉子 |  |
| 現代社会学部 | |
| 教授 |
Last Updated :2025/05/12
研究活動情報
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著書・発表論文等
論文
- 論文
地域密着の社会資源開発とプラットフォーム形成をめざして－北医療生活協同組合、北法律事務所、名北福祉会の三者協働を通して－
伊藤葉子
中京大学大学院社会学研究科社会学論集, 22, 51, 76, 2023年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
障害当事者との協働とソーシャルワーク－障害当事者主体の事業運営を展開する法人職員に対するアンケート調査から－
伊藤葉子
中京大学大学院社会学研究科社会学論集, 22, 77, 91, 2023年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
相互の関わりを通してお互いに変わる
伊藤 葉子
中京大学大学院社会学研究科 社会学論集, 第20巻, 1, 30, 2021年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
愛知県下における自立生活センターの広がりー設立時に着目してー
伊藤 葉子
中京大学現代社会学部紀要, 第14巻, 第2号, 15, 50, 2020年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
地域生活移行に向けた施設入所支援における青年層入所者の現状と課題－東海4県の施設調査を通して－
伊藤葉子、河口尚子
中京大学現代社会学部紀要, 第13巻, 第2号, 55, 81, 2019年, 査読無, 共著（共編著） - 論文
障害者の自立生活支援とシティズンシップ－AJU自立の家の運動と実践を通して－
伊藤葉子
日本福祉大学博士学位請求論文, 1, 171, 2018年, 査読有, 単著（単編著） - 論文
その後の市民学－障害当事者の地域生活の傍らから－
伊藤葉子
中京大学 現代社会学部紀要 特別号, 7, 25, 2018年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
「地域包括ケアとソーシャルワーク」
中京大学現代社会学部紀要, 2017年 - 論文
「日本における重度障害者の生活支援とパーソナル・アシスタンス －理念の移入からその具現化へ－」
中京大学現代社会学部紀要 第８巻第１号, 2014年 - 論文
「自立生活センターの日米の差異－介助者とコーディネートを中心に－」
伊藤葉子
中部社会福祉学研究 第５号, 31, 40, 2014年, 査読有, 単著（単編著） - 論文
「自立生活障害者の高齢化・二次障害－脳性麻痺を中心に－」
中京大学現代社会学部紀要No.6,Vol.1, 2012年 - 論文
「韓国総合社会福祉館の実践に見るソーシャルワーカーの役割」
『中京大学現代社会学部紀要』3-2, 2010年 - 論文
「社会福祉実践現場に学ぶ」
中京大学社会学部研究紀要, 2007年 - 論文
「支援費制度の現状と課題(2)」
中京大学社会学部紀要20巻, 2006年 - 論文
「オーフスにみる身体障害当事者の地域生活支援」
中京大学社会学部紀要19巻, 2005年 - 論文
「若者相互のAIDS 啓発プログラムYYSP の評価を通して」
女たちの21世紀39巻, 2004年 - 論文
「支援費制度の現状と課題(1)」
中京大学社会学部紀要第18巻, 2004年 - 論文
「HIV/AIDS と若者への啓発」
伊藤葉子
部落解放, 529号, 11, 19, 2004年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
「AIDS 問題におけるソーシャルワーク的視点と課題」
社会福祉研究80号, 2001年 - 論文
『地方自治体における障害者計画の策定課題』
地域福祉研究26号, 1998年 - 論文
継続的ケアを要する人々にとってのソーシャル・ロール・ヴァロライゼーション（ＳＲＶ）－Aｽﾄｰﾏ患者会の歩みを通して－
伊藤葉子
『ソーシャルワーク研究』, 22巻, 4号, 43, 47, 1997年, 査読有, 単著（単編著） - 論文
豊田市の在宅援助に関する研究
若松利昭、永井淑子、後藤真澄、江畠祥子、伊藤郁子、杉崎千洋、伊藤葉子
『日本福祉大学社会科学研究所年報』, 第9号, 108~、145~, ~111、~147, 1996年, 査読無, 共著（共編著） - 論文
ソーシャルワークにおけるＳＲＶ（Social Role Valorization）の原理 －その意義と課題－
伊藤葉子
日本福祉大学『研究紀要』, 第93号, 115, 145, 1995年, 査読無, 単著（単編著） - 論文
ソーシャルワーク実践の共通基盤に関する一考察 －ｿﾞﾌｨｱ･T･ﾌﾞﾄｩﾘﾑのｿｰｼｬﾙﾜｰｸ論の検討を通して－ ソーシャルワーク実践の共通基盤に関する一考察 －ｿﾞﾌｨｱ･T･ﾌﾞﾄｩﾘﾑのｿｰｼｬﾙﾜｰｸ論の検討を通して－
伊藤葉子
日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修士論文, 1, 121, 1994年, 査読有, 単著（単編著）
書籍等出版物
- 最新 社会福祉士養成講座、精神保健福祉士養成講座 障害者福祉 第2版
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟編集
著書, 中央法規, 2024年 - 新しい地域福祉の「かたち」をつくる 「福祉コミュニティ」概念に基づく政策・実践の統合
伊藤葉子、川村岳人、中田雅美、橋川健祐、三好禎之編著
編著書, 共編者, ミネルヴァ書房, 2024年 - 障害があり女性であること 生活史から見る生きづらさ
土屋 葉、伊藤葉子他
著書, 共著, 現代書館, 2023年 - 最新 社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座8 障害者福祉
伊藤 葉子他
著書, 共著, 第5章第2節 身体障害者福祉法, 中央法規, 2021年 - 障害者福祉論
伊藤 葉子他
著書, 共著, 第3章 障害者福祉の基本理念, (株）みらい, 2021年 - 『愛知の障害者運動 実践者たちが語る』
山田昭義／伊藤葉子
著書, 共著, 現代書館, 2015年 - 『第4版 相談援助の基盤と専門職』
伊藤葉子他
著書, 共著, 久美出版, 2015年 - 『よくわかる障害学』
小川喜道 、 杉野昭博編、伊藤葉子他
著書, 共著, ミネルヴァ書房, 2014年 - 『デンマークの選択・日本への視座』
野口典子編、伊藤葉子他
著書, 共著, 中央法規, 2013年 - 『障害者への支援と障害者自立支援制度―障害者ソーシャルワークと障害者総合支援法』
伊藤葉子他
著書, 共著, みらい, 2013年 - 『障害者に対する支援と障害者自立支援法』
編著書, 学文社, 2012年 - 『当事者主体を貫く』
伊藤葉子他
著書, 共著, 中央法規, 2011年 - 新版・障害者福祉論
成清美治、伊藤葉子、安田誠人、谷村秀和、野崎泰志、田引俊和、成清敦子、青木聖久、佐々木勝一、橘田浩、柳澤充、寺澤法弘、谷義幸、前山憲一、磯野博
編著書, 学文社, 2008年 - ソーシャルワーク演習ワークブック
相澤譲治、植戸貴子、大和三重、津田耕一、明路咲子、新崎国広、一村小百合、伊藤葉子、岩崎久志、岩松珠美、植田寿之、遠藤和佳子、岡本晴美、鎌田真理子、川島恵美、斉藤千鶴、阪田憲二郎、瀧口裕子、得津槇子、冨永雅和、橋本有理子、マーレー寛子
著書, 共著, みらい, 2008年 - 市民学の挑戦
篠原一、松田昇、道場親信、西山哲郎、成元哲、宮島喬、小野征夫、斉藤尚文、大谷かがり、小木曽洋司、大岡頼光、石川准、野口典子、森政晴、伊藤葉子
著書, 共著, 梓出版社, 2008年 - 『現代社会と福祉』
伊藤葉子他
著書, 共著, 学文社, 2009年 - 障害者福祉論
相澤譲治、梓川一、伊藤秀樹、伊藤葉子、井上浩、今西則行、柿木志津江、栄セツコ、津田耕一、直島正樹、中野明子、狭間香代子、橋本好市、林智樹、坊岡正之、堀田哲一郎、森詩恵、山本博之、山本誠
著書, 共著, みらい, 2007年 - 『三訂 新・ともに学ぶ障害者福祉』
伊藤葉子他
著書, 共著, みらい, 2006年 - 『社会福祉援助技術論』
伊藤葉子他
著書, 共著, kumi, 2005年 - 『新版 社会福祉』
伊藤葉子他
著書, 共著, 学文社, 2005年 - 『改訂第3 版 地域福祉論』
伊藤葉子他
著書, 共著, へるす出版, 2005年 - 『社会福祉方法原論』
著書, みらい, 2004年 - 社会福祉援助技術論
久保紘章、北川清一、山口 稔） 執筆者、高橋幸三郎、中村佐織、丹野真紀子、新保美香、竹沢昌子、宮岡京子、栗山 隆、山口尚子、山田秀昭、茨木尚子、塩村公子、山井理恵、津田耕一、安藤健一、高井由紀子、大本和子、沖倉智美、金田知子、和気純子、村田典子、八木原律子、久保美紀、伊藤葉子
著書, 相川書房, 2002年 - 『ともに学ぶ障害者福祉－ハンディをもつ人の自立支援に向けて－』
相澤譲治、稲垣貴彦、植戸貴子、岡村正吾、島田 肇、高山直樹、津田耕一、豊田正利、西内香織、林 智樹、松原 新、山崎安則、結城俊哉、伊藤葉子
著書, みらい, 2001年 - 『事例研究から学ぶソーシャルワーク』
伊藤葉子他
著書, 共著, 八千代出版, 2001年 - 新・社会福祉概論
西川叔子、日下知久、西島文香、高間満、衣笠一茂、木村隆、高橋紀代香、農野寛治、合田誠、高井由起子、笠原幸子、伊藤葉子
著書, 学文社, 1998年 - 『個別援助の方法論』
著書, みらい, 1998年 - 現代の障害者福祉
石渡和美、中島豊、高山直樹、片岡香織、豊田正利、稲垣貴彦、高尾真理子、峰 島厚、松原新、結城俊哉、亀山幸吉、伊藤葉子
著書, みらい, 1997年 - 『医療福祉概論』
伊藤葉子他
著書, 学文社, 1997年
講演・口頭発表等
- ミクロ実践からマクロ実践へ向かうソーシャルワークに関する一考察 －自立生活支援を実施する介助者らの語りから－
伊藤葉子
日本社会福祉学会第72回秋季大会, 2024年, 単独, 査読有, 国内会議 - 障害当事者との協働とソーシャルワーク ― 障害当事者主体の事業運営を展開する法人職員に対するアンケート調査から ―
伊藤葉子
日本社会福祉学会第70回秋季大会, 2022年, 単独, 査読有, 国内会議 - 障害女性の「語り」のアーカイブ化とそれを用いた「対話」へ向けて
土屋 葉、 後藤 悠里、 時岡新、 渡辺克典、 伊藤葉子、 河口尚子
第95回日本社会学会大会, 2022年, 共同, 国内会議 - 発達障害のある女性の「生きづらさ」
伊藤葉子
障害女性をめぐる差別構造への「交差性」概念を用いたアプローチ公開研究会, 2021年, 単独, 国内会議 - 発達障害のある女性の「生きづらさ」ーとくにジェンダー規範をめぐって
時岡新、河口尚子、伊藤葉子
障害学会第16回京都大会, 共同, 国内会議 - 視覚障害のある女性の生きづらさー仕事と性・生殖をめぐって
土屋葉、時岡新、河口尚子、後藤悠里、伊藤葉子
障害学会第15回大会, 2018年, 共同, 国内会議, 視覚障害のある女性の仕事と性・生殖をめぐる「生きづらさ」の経験について描き出すことを目的とし、なかでも仕事については三療の分野を中心に据えた。 - 一市民としてあたり前の生活を求める－愛知の重度身体障害者の運動から－
伊藤葉子
日本社会福祉学会第66回秋季大会, 2018年, 単独, 査読無, 有り, 国内会議, 大会テーマでもある「21世紀の社会福祉と『運動性』」を踏まえた大会校企画シンポジウムのシンポジストとして、障害者自立生活運動の観点から報告。 - 障害者差別解消法施行後における地域移行、地域生活支援のあり方に関する研究－施設入所支援における青年層入所者の分析を通して－
伊藤葉子、河口尚子
日本社会福祉学会第65回秋季大会, 共同, 国内会議 - 障害のある女性の生きづらさ
渡辺克典、土屋葉、河口尚子、後藤悠里、時岡新、伊藤葉子、伊藤綾香、伊東香純
2017年度立命館大学人間科学研究所年次総会, 共同, 国内会議 - 障害のある女性の生きづらさ（２）：恋愛・結婚／妊娠・出産と自己アイデンティティに焦点化して
河口尚子、伊藤葉子、時岡新、秋風千恵
障害学会第14回大会, 共同, 国内会議 - 「第31回大会報告 大会校企画シンポジウム『日本のソーシャルワーク実践：理論の継承と創造的発展』
2014年, 日本ソーシャルワーク学会, 日本福祉大学 - 地域移行支援の現状と課題 シンポジウム「障害当事者による地域自立生活移行‐AJU自立の家の実践から‐」
2008年, 日本社会福祉学会, 金城学院大学 - 「HIV 感染者への『共感』を高めるワークシートの活用」
2005年, 第21回日本精神衛生学会 - 「HIV即日検査（VCT）におけるプレ・カウンセリングの重要性」
2005年, 第21回日本精神衛生学会, 秋田看護福祉大学 - “Assessment of a Nationwide Peer Education Program for Youth in Japan”
2005年, 第7回アジア太平洋地域国際エイズ会議(7th ICAAP), 日本, 神戸 - "Young Sharing Program for AIDS Prevention"
2001年, 第6回アジア太平洋地域国際AIDS会議（6th ICAAP), オーストラリア, メルボルン
その他著作物
- その他
知ってしまった者の責任の取り方
伊藤葉子
中京大学現代社会学部紀要, 中京大学現代社会学部紀要編集委員会, 15, 2, 79, 84, 202202, 査読無 - その他
「第31回大会報告 大会校企画シンポジウム『日本のソーシャルワーク実践：理論の継承と創造的発展』
ソーシャルワーク学会誌, 2015/12 - 調査報告
『障害者エンパワメントと本人中心支援のあり方研究事業報告書』
特定非営利活動法人（認定NPO)DPI日本会議, 2013/3 - その他
学会フォーラム：地域移行支援の現状と課題 シンポジウム「障害当事者による地域自立生活移行‐AJU自立の家の実践から‐」
『社会福祉学』, 2009/11
その他研究情報
外部資金
- 日本学術振興会
公的研究費, 代表, 自立生活運動と事業の展開における非障害者のソーシャルワーク実践に関する研究, 2019 - 公益財団法人みずほ福祉助成財団
社会福祉助成金
障害者差別解消法施行後における地域移行、地域生活支援のあり方に関する研究－施設入所支援における青年層入所者の分析を通して－, 2016 - 中京大学
中京大学特定研究助成
高齢重度障害者のケアの質の向上をめざした地域包括支援に関する研究, 2011 - 中京大学
中京大学特定研究助成
高齢期を迎えた在宅重度障害者の地域自立支援システムの構築に関する実証的研究, 2010 - 中京大学
中京大学特定研究助成
「マイノリティのセーフティネット」構築とソーシャルワーク実践基盤に関する国際比較, 2008 - 中京大学
中京大学特定研究助成
東アジア型福祉社会構築のためのソーシャルケアへのマイノリティ視点に関する比較研究, 2007
その他
- みんなが楽しめるアジア・アジアパラ競技大会を目指してin豊田, 2024年度日本社会福祉弘済会助成事業 愛知県重度障害者団体連絡協議会主催 2024年9月23日13時から16時 産業文化センター多目的ホール（於：豊田市）で開催されたシンポジウムに登壇。
- 日本社会福祉学会第72回秋季大会 分科会・障害（児）者福祉④全体統括者, 2024年10月27日（於：日本福祉大学）実施の障害（児）者④分科会にて、全体統括者として会の運営、コメントを実施。
- 2022年, 「複合課題のある世帯の支援 【意思疎通に困難を伴う高齢障がい者支援の基礎知識】」, 豊田市基幹包括支援センター主催。「複合課題のある世帯の支援【意思疎通に困難を伴う高齢障がい者支援の基礎知識】」の研修講師を担当
- 2022年, 身近にあるかも虐待の芽 ~困っている人のサインに気づくには~, 日進市障害者自立支援協議会 権利擁護部会 主催による障害者虐待防止関連の研修、講演を実施。
- 2021年, 「東京オリパラが残したもの～スポーツはだれでも楽しめる、そして参加できる感動をあたえる～」, 2021年10月31日(日)14：30～16：00、ウィンクあいち及びオンラインによる開催。 愛知県重度障害者団体連絡協議会主催 2026年アジア競技大会が愛知県で開催に向け「誰もが安心して参加できるスポーツの祭典」を目指し、共生社会を実現するためには、愛知県において、どのように受け継いでいくのか、バリアフリーという視点 から、パラ選手やスポーツボランティア参加者を招いての企画にて、企画及び進行、コーディネートを担当。
- 2020年, 障害のある人もない人も共に生きる社会を考えるシンポジウム できることから考える, 2020年1月25日 朝日ホール 名古屋市主催 第3部パネルトーク：コーディネーター担当
- 2019年, 障害者の人権について考える, 2019年8月17日 名古屋市社会福祉協議会総合社会福祉会館 愛知障害フォーラム主催 第2部シンポジウム 進行担当
- 2019年, ラグビーワールドカップ・アジア競技大会がやってくる, 2019年4月27日 豊田市福祉センター 愛知県重度障害者団体連絡協議会主催 シンポジウム コーディネータ－担当
- 日本社会福祉学会第67回秋季大会(大分大学）, 障害（児）者福祉（精神障害含む）2における分科会全体統括者担当
- 2019年, 第27回東海・北陸ブロック社会福祉実習研究大会, 「ソーシャルワーカー要請における実習教育のあり方ー資格の枠組みを超えてー」の大会企画運営幹事として運営に参加。当日は、分科会（３）「大学と実習施設との連携」を担当（2019年2月15日開催）。